新年が明けました。皆さん、元気で頑張ってますか。写真は、昨年11月に上海の復旦大学で講演をさせていただいたときのもの。大学院生の熱心さが印象的でした。その後の懇親会は、多くの先生方もおられ、明るくよく飲みよく食べて、久しぶりに中国の酒宴の雰囲気を味わいました。韓国も中国も、ひと昔前とは比べものにならないほど、様々なことがすすんでいます。
昨年正月には、能登の震災の際木立先生がご実家で被災されました(もちろん、ご無事です!)。また、武器だけでなく戦いについて鋭く論じられた松木武彦さん、日本史研究学域を支えてこられた山崎有恒先生の他界と、つらい出来事が重なりました。大手前大学史学研究所で所長をされていた秋山進午先生も亡くなられたことを人づてに知りました。そして、つい先日2日には、愛媛大学の柴田昌児さんが亡くなられました。柴田さんとは、8月の終わりに鹿児島の土器研究会とその後の宮崎の土器調査でご一緒していましたので、にわかには信じられない気持ちでした。柔軟な発想で高地性集落の常識を覆すような発表をされており、これからさらに研究でご活躍されるだろうという期待が大きかったので、本当に残念でたまりません。悲しいことが続きますが、今私たちにできることを一つ一つ進めていくことが、せめてもの手向けになると信じています。
秋学期には同僚の先生方や家族の支援を得て、サバティカルをいただき、研究に没頭する時間を過ごさせてもらっています。ゼミのみんなには週1回のゼミで会いますが、そのほかは自由に研究をすすめてもらっています。卒論は大変だったと思いますが、それぞれに力を出して頑張ってくれたと思います。大学院生もそれぞれ自分の研究をしっかりと進めてくれていると思います。こうした皆さんの努力の成果が実り、2025年が素晴らしい年になることを願っています。そして、卒業生のみなさん、このブログを見てくれている皆さんの、健康と活躍を心より願っています。みなさんにとって、良い年になりますように!
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