7月初旬、立命館大学考古学研究室談話会が開催されました。今年は中島さんや原田さん、柳原さんに、学生さんにとっても大変勉強になる貴重なご発表をしていただきました。九州から参加してくれたMさんをはじめ、卒業生の皆さんも元気そうでした。
1.13:00~13:10 開会のあいさつ
2.13:10~14:10 柳原麻子(大津市文化財保護課)「縄文時代における豆利用技術の波及-関西地方の
事例を中心に-」
4.14:10~14:20 休憩
3.14:20~15:20 原田昌浩(南山大学講師)「津堂城山古墳築造労働力の考古学的検討(仮)」
4.15:20~15:30 休憩
5.15:30~16:30 中島皆夫(公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター事務局長)「関連資料から探る
長岡京の『市』」
6.16:30~16:40 閉会のあいさつ
さて、昨日からは、いよいよ久津川車塚古墳の発掘調査(重機掘削)が始まりました。今年は、前方部東南部と東外堤を調査します。9月中旬~下旬が見ごろです。是非見に来てください。
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