6月8,9日に第4回弥生中期土器併行関係研究会が開催されました。
あいち朝日遺跡ミュージアム(8日)と愛知県埋蔵文化財調査センター(9日)で、朝日遺跡など弥生時代中期の尾張地域で基準資料となる土器を見せていただきました。どちらも、多くの土器をだしていただき、目移りしてどれを見ようか悩みつつ、見学させていただきました。土器を見る時間をできるだけ長くとりたかったので、意見交換が30分と短時間になりましたが、大変貴重な意見を数多くいただきました。ゼミのAさんが参加。卒業生のOさん、Y君、飛び入り参加したS君の姿も。資料の事前準備から当日のコンテナの出し入れ、懇親会の手配まで、入念に準備をしていただいた原田さんと小坂さん、永井さんに感謝いたします。また、コンテナの出し入れを手伝ってくれた学生の皆さん、連絡を円滑にしてくれた軽野君や、打ち合わせからご一緒してくださった若林さんのおかげでもあります。そして、70名余りの全国から集まってくださった方々、ありがとうございました!個人的には、清須市に就職した立命館大学考古学研究室の同級生と卒業式以来の再開を果たし、感慨深い日になりました。
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