卒論修論発表会が無事修了しました。2年間かけた卒業論文を10分、修士論文を20分というわずかな時間で発表するのは至難だったと思いますが、何を目的としどのように検討して明らかになったことは何か、核心部分を話してもらえて良かったです。論文に至るまでの悩む姿や苦労しているところ、壁を乗り越えた瞬間など、様々な場面をゼミや大学院の特研で見てきたので、感慨深かったです。発表した論文以外も含め、柔軟な発想や緻密な積み上げ、見事な集成、理論への挑戦など、その成果は、大きなものだと思いました。
また、卒業生の元気な姿を見れたのも嬉しいことでした。仕事に研究にますます活躍している姿を、心強く思いました。ところで、久しぶりにゆっくりと食べながら話をした、いつもの酒呑童子。思いもかけない話を店主の方からうかがいました。近く閉店するとのこと(2月末か)。酒呑童子に思い出のある人、最後に飲みに行きますか。2月11日土曜日くらいが良いかなあ。
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