卒論修論発表会、高先生の送別(2022-1-23






卒論修論発表会、お疲れ様でした。弥生古墳ゼミでは、I君、T君の卒論発表、K君の修論発表がありました。卒業生も多く来て質問をしてくれました。退職される高先生も、皆さんの元気な顔をみて大変よろこんでおられました。

韓国から立命館大学へ留学した方々もzoomで参加し、高先生の送別会では、和田先生や伝統文化大学校の李基星先生、高先生の指導を受けた溝上さんからも一言いただきました。留学には苦労がつきものですが、私が韓国へ留学していた時に、李基星さんや千羨幸さんが立命館大学へ留学し博士論文を完成させようと切磋琢磨していました。韓国や日本で会った時には、お酒を飲みながら楽しく語り、お互いに励ましあったことを懐かしく思い出しました。こうしていても、高先生が退職されるという実感がいまだにわきません。きっと春頃寂しさを感じるのでしょうね。

また、新たな一歩を踏み出す季節がやってきました。今、自分のできることをしっかりと進めていきたいですね。

コメント