さて、今年も昨日から、発掘調査が始まりました。現場に出るとやはり元気になりますね!とはいえ、今年は私は学外研究のため、現場には毎日顔を出す程度になります。この間、英語と格闘して翻訳したり、中国語の文献40本ほどに目を通したり、古い文献までたどりながらどっぷりと研究につかることができました。じっくりと研究に向き合い、2013年の初めての単著刊行から7年たった今、再び本の執筆をしています。英書の編集と並行して、この与えられた研究期間に概ね完成させたいと思っています。
明日は委員会出席のため、現場へ行けませんが、逞しく皆を引っ張ってくれる院生達と元気な学部生の皆が頑張ってくれていると思います。城陽市のAさん、岸本さん、よろしくお願いします!
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