考古学研究会第64回研究集会『権力とは何かー祭祀・儀礼と戦争から考えるー』へ参加して


今回初めて大きな学会に参加しました。最初は3回生になったばかりのまだ何もわからないこの時期に、学会に参加して大丈夫なのかなという不安で一杯でしたが、いざ参加してみると吸収することがとても多く、沢山刺激を受け、これから自分がどう勉強していこうか改めて考えるよい機会になりました。
研究報告や講演では普段自分の触れない分野の話を聞くことができて、新しい知識を得たり、海外の考古学の話を聞くことは今までなかなか無かったので新鮮でした。
またポスターセッションは特に印象的で、自分と34つほどしか学年が変わらない学生の方々も発表をされていて非常に驚きでした。
今回参加してみて、これから沢山知識を得ていかなければならないなと改めて痛感したと同時に勉強への意欲が更に高まりました。今後このような機会があれば積極的に参加していきたいです。                            (文責:O)

  学会に行くのは初めてのことだったので、とても緊張していました。また、研究会のテーマについての予備知識が少なく、発表を理解できるかどうか不安でした。しかし、どの発表も興味深く、それぞれの内容についてもっと知りたいと思いました。
 懇親会にも参加し、多くの方々とお話しさせて頂きました。その中には、いつも読んでいる論文や本の著者もいらっしゃりました。卒論執筆に向けてのアドバイスや激励をいただくことができ、とても貴重な経験となりました。
 研究会に参加したことで、知識不足を実感しましたが、今後自分がやりたいことを見つける良いきっかけになりました。今後も学会などに参加し、勉強や研究に役立てていきたいです。
                                                                                                                                     (文責 Y)

コメント